コロナウィルスで自宅待機が続いた数か月はホームデポという工具や建築資材、DIY商品などを売る店が通常以上に非常に混雑していましたが、不動産市場もアメリカ本国や海外からの購入者が来られないにも関わらず不動産売買が活発になっています。
過去に例を見ないほど、物件を自分で実際に見ずに、リスティングの写真や物件詳細とエージェントの撮ったビデオと写真だけで購入する買主が増えました。それは2ミリオンなどの高額物件でも同じような状況です。
コロナの為に売主が売り控えをしていることもあり、供給物件が不足しています。